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特許ウォーズ

昨日10日のインサイドアウトは、前特許庁長官の肥塚雅博氏を迎え、最近の特許事情について聞いた。



特許の世界というのは、いま、企業にとって大きな問題で、特許訴訟になると数億円という費用がかかる。



中には、トロールといわれる、訴訟屋さんとでもいうべき企業があるそうだ。



自分の会社の生産とあまり関係ない特許を取得し、標的の企業がそれに関連する特許の製品を販売し、ある程度大きくなるまで待ち、そして特許侵害として莫大な損害賠償訴訟を起こす。



特許とは、それを使い、産業を発展させ、市民の生活を豊かにするはずのものが、逆に企業の活動をじゃまし阻害することにもなるのだ。



これを「特許の失敗」と呼ぶそうだ。。



ただ、こういう動きに対し、反省が生まれ、特許制度の見直しもおこっている。



また、特許が「貨幣」のように流通し出しているという。



こんな特許をめぐる最近の動きは、大きな事件が起こらないと、なかなか新聞などでは報じる機会が少ない。



特許事情の一端を、少しでも伝えられたであろうか。





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インポート | 09:38:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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