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米国の金融安定化策は?

昨日26日のインサイドアウトは、小野亮みずほ総研シニアアナリストを迎え、米金融危機について話し合いました。



ちょうど、米貯蓄投資組合最大手のワシントン・ミューチュアルが破たんしたので、そのことから、論議しました。



ワシントン・ミューチュアルの経営危機は、以前から言われていましたが、急な破たん。



この銀行が完全につぶれると、預金保護のため膨大な額の金額の預金保険が必要になり、預金保険機構の財政逼迫が懸念されていました。しかし、米当局は、JPモルガンに預金を引き継がせ、この危機を回避したことが番組で指摘されました。これは当局の機敏な対応といえますが、かなり綱渡りです。



日本の金融機関が、たとえば三菱UFJがモルガン・スタンレーに最大9000億円出資するなど、この危機の中で、ウォール街に進出しようとしているのは「100年に1度のチャンスとみている」(小野氏)とのことですが、はたしてこの出資の果実は?



一番の焦点は米国の金融総合対策が、まとまるか。木曜の夜は、持ち越したが、金曜の夜(日本時間土曜午前)までにまとまらないと、株式市場などで失望売りも懸念されます。



議会の共和党などが、クレームをつけ、公的資金の投入を二段階にするなど妥協案が出ており、最終的にはまとまると思われますが・・・・・・。





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インポート | 09:40:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
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