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既存生保モデルに風穴?

先週の金曜日30日のインサイドアウトはライフネット生命の出口社長を迎えて、行なわれました。



その中で、強調された、現在の日本の生命保険会社の抱えている(抱えていた)問題としては



?ミドルマン(セールスレディたちなど)が過剰で、しかも1社専属の代理店の販売体強力な販売力となり、保険大国を築いたが、保険料のアップにつながり、しかも商品の比較販売が根付かない



?手数料をとるため(販売員を養うため)に複雑な特約をつけること



→これは、他社との価格比較を防ぐ(商品が微妙に違うので他社の商品と単純には比べられない)という効果もあった



→しかし、それは保険料アップにつながり、また保険金不払いの温床ともなった



?株式会社でなく相互会社であること



→経営の安定になったが、株主からの厳しいチェック機能が働かない



?特殊な日本市場に閉じこもった



→グローバリズムの時代に突入して、国際化を図った外国の生保に対し立ち遅れた



ことなどです。



ちょうど、昨日発表された日本の大手生保の決算でも、国内生保9社の保険料等収入が前期比3.1%減と、客離れが進みつつあります。



ネット生保という、シンプルな商品での価格破壊によって、生保業界が活性化することを期待したい気持ちです。



それは生命保険の利用者にとってもいいことだと思います。











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インポート | 00:23:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
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