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そんなに、臭う?

BS11では、大人がじっくり見られる本物の番組作りを目指しています。若い人はもちろんですが、団塊の世代を中心とする《大人世代》へのアピールをかなり意識しています。だから、大人世代に向けて発刊される雑誌には、つい目が向くのでありまして…。







たとえば、「Gauguin9月号(東京ニュース通信社)では、「『開高健』という、男の生き方」として、憑かれたように世界の秘境を旅して回った文豪の人生を特集しています。当然、開高さんならではの釣りや食の話題も紹介していて、写真もキレイ。手堅い上質感で、男の夢やロマンを刺激、オーソドックスなつくりながら、ゆったりと<読む旅>を楽しませてくれます。







いっぽう、同じく50歳代の男性を中心読者層とする「DANKAIパンチ」8月号(飛鳥新社)。こちらの総力特集は…いやぁスゴかった。なんと、「臭いオヤジは嫌われる」です。物憂げな目線をそっと落とした安めぐみさんの艶っぽい表情の横に、そんな物騒なキャッチコピー。その横には「本人だけが気づかない口臭、加齢臭を退治せよ!」とのサブタイトルが踊ります。あわてて目次を繰ると「オヤジ臭と決別、さわやか熟年になる」とのテーマのもと、「女性からの告発 オヤジのこんな臭いは大嫌い」「あなたは臭うかもしれない?体臭チェックリスト」などなど、大マジメに消臭の予防や対策を謳う見出しが並んでおりました。さらに、コラムでは中村うさぎさんの寄稿があり、「オヤジは『臭い生き物である』と断じられているではありませんか。







これをそのまま番組企画にしたら、どうなるでしょう。お昼の、みのもんたさん風?あるいは、臭う男の悲劇各種パターンを再現ドラマに仕立ててゲストにコメントさせる「行列のできる」風?はたまた、実証を重ねて結論を導く「ガッテン風」?





ともあれ、オヤジ世代のオトナ男性はこの特集をどういう風に受け止めるのでしょうか…。その裏の裏まで、おそらくは計算しつくしたであろう編集サイドの意図を、知りたい!でそれにしても、これほど気になるっていうのは、ナニ?ある種《ツカミOK!》ってことですかね。





ま、いずれにしても、あれほどまでに自分の臭いときっちり向き合い、しっかり消臭してから、あらためて女子と付き合おうとする根性というかエネルギーというか姿勢というか生き方、こいつはぜひ見習いたいものです。《S























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BS11 | 17:50:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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