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2011年7月アナログ停波 段階的実施とは

今週始め5日に総務省の地デジの審議会を傍聴する機会がありました。



興味深かったのは、2011年7月にテレビのアナログ放送全面停波ということの意味です。



わたしは、7月になると、全国一斉にアナログ放送が終わり、全面的にデジタル化(地デジ)するのかと思っていたのですが、そうでなく、7月に「100%完了」という意味のようっです。



審議会では段階的停止ということが言われていました。



というのは、7月に一斉にアナログからデジタルに転換すると、テレビの設置やアンテナ設置作業が集中し、とても対応しきれないというのが、家電店やケーブル局などの声でした。



テレビを設置し、アンテナを確認したり、UHFに変えて、配線をして、さらにユーザーに使い方を説明するのに、1時間とか2時間は必要なようです。



おまけに7月は、家電店にとって、エアコン取り付け作業のピーク。作業員の確保も大変です。



そこで、かなりの部分を2010年までにやっておき、2011年7月をゴールにする。



また地域的にも、2011年7月に先駆けて、アナログ放送を中止する地域を作る、ということも方針として書かれていました。



イメージ的には、たとえば、まず千葉県で2010年12月にアナログをやめる、神奈川は2011年2月というようなことでしょうか。



あと4年ほど。



いまだに、2011年7月の延期論も根強いようですが、ゴールに近づくほど、これは大きな問題になっていくと思われます。





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BSデジタル放送 | 19:21:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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