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統一地方選と「薄い」新聞

統一地方選の後半戦が終わった。



こういう日は、テレビと新聞、そしてネットのそれぞれの特徴がよくでる。



テレビは速報だ。二つの参院補選や、夕張市長選など話題の選挙の結果を、開票後すぐに報じられる。この強みは大きい。コメンテーターをたてれば、その場で分析・解説も可能だ。



新聞は地域ネタと一覧性。新聞の一面に出るニュースはほとんど、テレビにはかなわない。そこで、地方版に掲載される市議選や市長選が勝負といえる。あさ、ひらくと、身近な結果が載っている。



さらに、一覧性。選挙の概観が新聞をばらばらめくれば見える。



ネットは速報ではテレビに負け、一覧性、地域ネタでは新聞に負けるが、当日、自分の好きな時間に、見たいニュースを検索して見れる利点がある。読者が能動的に動くメディアだ。



それにしても、今朝の新聞のページは薄い。



地方に行く新聞に選挙結果をいれるため、締め切りを遅らせる。そうすると、各地域ごとの締め切り時間が、近づき、印刷時間が切迫するので、あまり多くのページを印刷している暇はない。



そこで、無駄なページをそぎ落とす。選挙とスポーツと、大きな事件とテレビ・ラジオ欄が主体で、いわゆる読み物的なページは割愛される。



大事な日に、ページが少ないというのは面白いが、これが新聞の原点かもしれない。(広告を少ししか載せられないので、経営的には、これが毎日では成り立たないが)





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テレビ番組全般 | 07:56:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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