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Bonanzaに窓の杜「銅賞」

フリーソフトを集めたサイトとして有名な「窓の杜」が、読者投票などを加味した「窓の杜大賞2006」を発表しています。将棋フアンにとって注目は、第四位の銅賞に将棋のフリーソフト「Bonanza」が入賞していることです。



Bonanzaは、数々の強豪が参加した「第16回世界コンピュータ将棋選手権」で、市販もされている伝統ある将棋ソフトを破って優勝しました。すごいのは、ほかのソフトが企業などのチームで何年もかけて、改良されてきたものなのに、Bonanzaは米国在住の技術者が個人で開発されたものということ。さらに、これまでのソフトの思考論理が違うこと。確か、手を読むときに、考えられる可能性をしらみつぶしに検証するというような方法で、「次の1手」を決めているそうです。そのため、これまでの将棋の定石とはずれた意外な手を指すことも少なくありません。



私も、一年程前に、ダウンロードしてBonanzaと指しましたが、これが強い。当時は、相手に合わせて読みの強さを調整することが難しく(思考時間を短くするぐらいはできますが)、仕方ないので、Bonanzaに飛車角と香車を落としてもらい、時間切れ負けにならないよう、穴熊で自分の王をがっちり囲って、やっと何回か勝てたぐらいです。(製品版も発売されているようですが、強さの調節機能はきちんとついているのでしょうか?)



Bonanzaの製品版が来年(2007年)3月に、渡辺明竜王と対戦することが決まっており、どんな将棋の内容になるか、楽しみです。



なお、窓の杜大賞のことは、モダシンさんのホームページで知りました。



このブログ内の関連記事はこちら  下馬評を裏切った渡辺竜王



                      「囲碁将棋ジャーナル」見ました





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将棋 | 13:08:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
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