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予想が難しい住宅ローン金利


住宅ローンの検討をしているが、最近読んで、いろいろ感心したのが「住宅ローン 賢い人の見直し術!」(PHP研究所)という本。



「住宅ローン」賢い人の見直し術!



この本は昨年8月発行だが、本の中で「最近、相談が増えた」というのが、金利が超低いときに短期固定のローンを借りたが、金利がじりじり上昇してきて、さて困ったというケースだ。



中でも、怖いのが当初大幅優遇ローンというやつ。



たとえば、当初3年間固定で金利1%というような金利優遇ローン(当初優遇幅が例えば1.4%)を借りた場合、3年の期間が終えると、金利の優遇幅が縮小する(例えば0.4%優遇に)うえ、もともとの金利3.2%に上昇しているとすると、4年目は一挙に金利が2.8%に上がってしまい、毎月の返済額もかなり上がる計算になる。



そこで、当初の金利でぎりぎりのローンを組んでいた人が、どうしたらよいかと相談にくるわけだ。



今まで、ずっと日銀のゼロ金利が続いたのに、昨年から、利上げを行ってきて、金利の先高感が強まっていたので、こういう現象も起きている。



ただ、その金利も、今年の初めから、一本調子にどんどん上がっているかというと、そうでもないので、これが複雑だ。



長期の住宅ローン(10年固定とか20年固定)は3月と比べ、この4月は、少しだけだが金利を下げた銀行が多い。



景気のほうも、好調と思ったら、先ごろの世界同時株安もあり、かげりが見えてきている。



6月の参議院議員選挙までは日銀も金利を上げにくいと、言われていたが、選挙が終わってから、本当に上げられる環境にあるのか…?



住宅ローン金利の読みは難しい。





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マネー | 23:38:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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