FC2ブログ
マクドナルドの創始者はマクドナルド氏?

ハンバーガーのマクドナルドの創始者はマクドナルドという名前の米国人か?



答えは半分イエスで、半分はノー。



いま、売れているビジネス書「成功はゴミ箱の中に」(プレジデント社)を読んだ。



成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者



それによると1920年代にアメリカ、カリフォルニア州で、はやりのハンバーガー・レストランを経営していたのはマクドナルド兄弟。



シンプルなメニュー、おいしいポテト、マニュアル化され効率的な調理法・・・など、今の「マクドナルド」の特長のほとんどは、この時すでに、実施されていた。



そういう意味では、ハンバーガーのマクドナルドの創始者はマクドナルド兄弟といえるだろう。



だが、今、世界各国にフランチャイズ展開している巨大企業・マクドナルドの創始者は、この本の著者レイ・クロックである。



彼は、ピアニスト兼セールスマンとして、若い時は、紙コップの販売に辣腕をふるった。さらに、マルチ・ミキサーのセールスマンに転じて、米国中を回っているときに、マクドナルド兄弟の店の評判を聞き、カリフォルニアまで見学に行くのである。



そして、その経営に感銘し、「これはフランチャイズ展開で成功するぞ」と直感したのが52歳のとき!



「私は52歳だった。ビジネスに身体を酷使し、糖尿病と関節痛を患い、胆嚢のすべてと、甲状腺の大半を失っていた」と書いているから、身体も、かなりボロボロ状態だったわけだ。



マクドナルド兄弟とフランチャイズの契約を結んでからも、いろいろな難題が持ち上がり、成功までの道は、平坦ではなかった。



その経緯は本を読んでもらうとして、やはり、52歳からの新規事業の起業というのはすごい。セールスの経験がたっぷりあったことを差し引いてもだ。中高年を励ます本である。



最近は、深夜まで仕事をしているときついとか、糖尿病が出ちゃってね、と、ぼやいてばかりはいられない。





関連記事


| 15:30:34 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
うちの主人も50歳過ぎです。マクドナルド氏のよ...
うちの主人も50歳過ぎです。マクドナルド氏のような商才はないかも知れませんが、毎日地道に仕事をして家族を養ってくれています。私など専業主婦でとてもまねできるものではなく・・日々感謝しています。52歳からの新規事業成功は容易いものではないと思いますが、このお話は中高年にとって励みになる良いお話でした。
2007-03-14 水 20:13:54 | URL | ぽこりん [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する