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21世紀はテレビの時代!?

雑誌「週刊アスキー」で歌田明弘氏が「仮想報道」というコラムを連載しているが、この何週か、”21世紀はテレビの時代である”という趣旨の主張をのせています。



正確に、歌田氏の言葉でいうと「21世紀メディアの主戦場はテレビなんじゃないか」という主張、予想です。



こう書くと、いや、新聞離れの後、今はテレビ離れが進んでいるじゃないかという反論が聞こえてきそうです。



それは、その通りで、歌田氏の論をもう少し正確にいうと「21世紀はテレビ受信機の時代」ということです。



パソコンにつないだディスプレー、ネットの端末としてのテレビ受信機です。



このブログへのコメントの一つに、「うちのお爺ちゃんは液晶テレビをパソコンモニターとしても使ってます」(とある学生さん)という書き込みがあり、ちょっと驚いたのですが、考えてみると、大型テレビをパソコンのモニターとして使う人は、どんどん増えていくと思われます。



パソコンの細かい文字だけでなく、ネットを通じて送られてくる動画映像を、大きくきれいなテレビ受信機で見るのです。



光ファイバーが普及し、伝送技術が進めば、今のテレビ放送に劣らない、きれいな動画映像をテレビを通じてみることも可能になるでしょう。



そういう意味で「21世紀はテレビ(受信機)の時代」になると言うのです。



確かに今の薄型の大型デジタルテレビというのは、文字や絵、動画を見るメディアとして魅力的です。



これはわれわれ、電波を使っての放送事業者の、特権的な地位が、薄らぐということをも意味しそうです。送り出すコンテンツの中身が問われるということでもあり、また放送素材をネットを通して配信するということも、もっと真剣に考えなければならないということかもしれません。



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テレビ番組全般 | 19:23:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
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