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矢内女流名人、強し

将棋のレディースオープン・トーナメント決勝第3局は午後5時8分、130手までで矢内理絵子女流名人が、里見香奈女流1級を降し、8年ぶり2度目の優勝を勝ち取りました



将棋は、矢内名人が中盤からリードを広げ、堂々とした指し手で押し切った感じです。



里見1級は、9筋に桂馬をとんで果敢に攻めていき、不利になってからも、最後まで粘りを見せました。そこが、里見1級らしいともいえますが、自分の持ち味を出しきったというには本人も不本意な将棋だったのでは?



かわりに、矢内名人の落ち着いた強さが目立ったように思います。中学生・里見1級の勝利を暗に(?)に期待する報道陣のプレッシャーの中で、さすがの強さというか。



負けたとはいえ、これだけの話題を作った里見1級はやはり立派。まだまだ、これから大舞台があると思いますよ。



追伸。里見1級が、感想戦で、「最後にきょうの感想を」と聞かれ、「悔しいです」とまっすぐに答えているのは印象的です。こういう人はきっと強くなるんでしょうね。



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将棋 | 17:44:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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