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日銀、金利上げで遠ざかるマイホーム

きょう開かれた日銀の金融政策決定会合で0.25%の利上げが決まった。



短期金利が年0.25%から0.5%に上がる。



欧米などと比べて、日本は、これまでの金利が異常に低すぎた。



また、昨年12月、今年1月と、利上げをするすると見られながら腰砕けに終わった日銀なので、今回はGDPの数字もよかったので、当然の利上げといえる。



景気の回復が認められたともいえるので、喜んでいいのだろう。



が、われわれ市民への影響となると、簡単ではない。



銀行に預ける預金の金利は上がるが、住宅ローン金利も上がるだろうから、「これからマイホーム派」には打撃だ。



きょう21日の日経流通新聞では、地価と金利の上昇で、都心回帰がいわれた人口が、改めて郊外にシフトしつつあると報じている。それに従い、百貨店なども郊外にシフトしだしているという。



そして、金利上昇で、年収600万円で新築マンションが買える地点も、郊外に移ると試算している。



東京近辺の場合、たとえばJR総武線で、住宅ローン金利2.625%なら「両国」駅で買えるのに、4%に上がると千葉県の「下総中山」駅、5%だと「稲毛」までいかなければ買えないという。



東急田園都市線では、2.625%なら「二子新地」だが5%なら「南町田」だという。



う〜ん、これは、すごい影響だ。(年収600万円、頭金2割で8割を35年元利均等で返済、年間返済額が年収の25%以内に収まる価格で試算している)



金利が上がった分、賃金も上がるなら問題はないが、それは、期待できそうにない。





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その他 | 16:23:58 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
おお!ショックです!預金はそれほど持っていない...
おお!ショックです!預金はそれほど持っていないので金利はどうってことないけど。。マイホームが夢の又夢になってしまう・・借りる側としては辛いものがあります。
2007-02-21 水 23:08:40 | URL | ぽこりん [編集]
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