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ゲーム機が先行?−放送と通信の融合

ひところ、放送と通信の融合、連携ということが注目されたが、実は「ゲーム機」が、この最先端を走っているのかもしれない。



というのは、任天堂の「Wii(ウイー)」の好調な売れ行きである。昨年11、12月で世界で319万台を売り上げ、1月以降も月間100万台ベースで生産していくという(IT PLUS参照)



その「ウイー」は、インターネット閲覧のプラウザが無料でダウンロードでき、無線ランなどにつなげば、インターネットを見ることができるのである(公式ホームページ参照)。



すでに、ウィー用のYouTube 閲覧サイトなどもできていて、ウイーを通して、テレビの大画面でYouTubeの動画映像が見れるのである。



私が実際にウイーでYouTubeを見たことは以前に書いたが、そのときは画像があまりきれいでないという点を強調した。ところが、この問題は、ウイーとテレビをつなぐ端子を「D端子」にすれば(お金はかかるが)いくらか改善しそうである。



さらにウイーでは、ニュースチャンネルの放送を1月下旬から開始しており、日本テレビや毎日新聞が提供する写真つき文字ニュースが、見れるのである。



そう、ウイーはゲーム機であり、同時にネット接続可能なパソコンでもあるのである。



テレビ受像機のほうでも、インターネット接続機能を売り物にしたテレビが発売されているが、その普及スピードは、今のところウイーのほうが数段早そうだ。



もちろん、放送と通信との融合という場合は、テレビ番組の関連データをインターネットから取るというような内容面での連携をさしているようで、その意味では、ウイーの場合は、まだ、ネットと「テレビ受像機」の接続という段階にとどまる。



ただ、ウイーをテレビに常時接続させておけば、テレビ番組を見ながら、気になったことがあれば、すぐにウイーに切り替え、ネットで調べるということは可能だ。



PS3も、ネット接続機能をもちろん持っている。(こちらのほうが本格的かもしれない)



PS3も含めたゲーム機が、テレビとネットをつなぐプラットホームとして重要な位置を占める時代がくるのではないか。



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テレビ番組全般 | 18:33:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
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