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城彰二とその奥さん

スポーツ雑誌「Number」最新号のサッカー特集の話の続きだが、この中で、個人的に面白かったのは、インサイドストーリー「オレなりの事情」の中の城彰二を扱った章(文・戸塚啓、写真・中島宏樹)である。



城といえば、Jリーグ発足に時をあわせるようにデビューし、ワールドカップ・フランス大会への日本代表のエース・ストライカーとしての出場…と、彼の歩んできた道に、自分のサッカー観戦の歴史を重ねあわせるファンも少なくないと思う。



その城は、昨年末、横浜FCの主将としてチームをJ1に昇格させる原動力の一人として活躍した後、引退を表明したことは記憶に新しい。



「Numbe」rの文では、「月の洋服代が400万円を超えたことがあった」というJリーグがバブルだったころの彼の生活から、ワールドカップ、そして横浜FCまでの歩みを、振り返っている。



圧巻は、J2の横浜FCにいわば”都落ち”し、うつうつとした日々、サッカーが楽しくない日々を過ごしていた城に、彼の妻が、思い切って切り出した言葉。



「日本代表の城彰二はもういないのよ。あなたはJ2の下位チームにいる城彰二なのよ」



妻との話し合いを契機に、過去の栄光・プライドを捨て、横浜FCの中の自分をリアルに見つめながら、再起していく城の姿は、考えさせられるものがある。ぜひ、原文を読んでいただきたい。



31歳の城彰二。引退した後、どんな道を進むのだろうか。



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スポーツ | 15:09:16 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
「Number」最新号、この記事読みました。奥様は厳...
「Number」最新号、この記事読みました。奥様は厳しい助言を切り出す前に随分お悩みになった事と思います。城さんはきっと怒りながらも己を客観視して、信頼できるパートナーの言葉を受け入れたのでしょう。城さんの今後の活躍を祈っています。
2007-02-08 木 16:19:54 | URL | あやあや [編集]
あやあやさんコメントありがとうございます。
あやあやさんコメントありがとうございます。
城の奥さんも、最初の2年くらいは、だんなさんの仕事に口を出さないよう、やきもきしながらも見守っていたようですね。アドバイスのタイミングも微妙なものがありそうです。
2007-02-17 土 11:43:55 | URL | BS11 [編集]
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