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米国で地デジ 4カ月延期は仕方ない!?

米大統領が地デジの開始を4カ月ほど遅らせたようですね。



izaによると



【ワシントン=山本秀也】オバマ米大統領は11日、今月17日に予定されたアナログ地上波テレビ放送の停止を6月12日に遅延させる法案に署名した。深刻な景気後退のなかで、お年寄りや貧困世帯でデジタル化に対応した機器の普及が間に合わず、「移行を予定通り強行すれば数百万人が暗闇に取り残される」(オバマ大統領)と判断した。20世紀にテレビ文化を生んだ米国で、地上デジタル放送への完全移行は約4カ月遅れる。



とのことです。



興味深いのは、受信機やコンバータ(チューナーか?)の買い換えの補助券を発行するなど、財政的な支援策をとっていたが(低所得層向けでしょうか?)、約650万世帯が、まだ準備を終えていないということ。それは予算が足りなかったせいのようです。



日本では2011年7月に地デジ完全移行で、準備が進められており、低所得層へのチューナー補助などの話が出ています。



デジタル移行のスケジュールを動かすと、さまざまな混乱がおき、延期によって、消費者の準備も逆に進まないという逆の効果も考えられます。



だから、2年とか3年前とか、かなり前にスケジュールを延期するのは、よくないと思います。



ただ、実施直前(1週間前!)まで来て、延期するのは、大部分が移行していることを考えれば影響が少なく、準備ができていない消費者を支援・救済するためなら、仕方がないのかもしれません。







地デジ・ワンセグ | 10:29:27 | トラックバック(0) | コメント(1)
竜王戦中継と生中継

昨年行われた将棋の竜王戦7番勝負(渡辺竜王ー佐藤棋聖)というのは、名勝負だったようだ。



というのは、雑誌「将棋世界」の今月号の巻頭で、棋士が選んだ「2006年ベスト対局」という特集を組んでいるが、なんと「ベスト10」の中に、竜王戦(渡辺ー佐藤)の対局が4局も入っているのだ。



中でも熱戦だったのは、渡辺竜王が0−2と追い込まれて、終盤に「7九角打」という妙手が逆転した第3局で、これが、「ベスト2位」に選ばれている。



その竜王戦第3局と、第2局(これもベスト10入りの名局)の模様が連続して再放送されるという、将棋ファンにとっては贅沢な企画が17日に行われた。



放送されたのは、NHKの地上デジタル放送教育テレビのサブチャンネル。



聞きなれないチャンネルである。通常、地デジの第2チャンネルは、NHKのアナログ教育テレビと同じ内容を放送している(サイマル放送)が、土・日曜日に限っては、二つに分かれ(マルチチャンネル)、サブチャンネルのほうで文化、芸術などの別番組を放送しているのである。



そこで、たまたま同じ日に、竜王戦第2局と第3局の再放送となったわけである。



これを見て、面白かったのだが、残念なのは、「7九角打」の妙手が出たところを「生」で見れなかったことだ。



NHKの竜王戦中継は、午前中と夕方、そして深夜に細切れに放送された。このため、夕方と深夜の放送の間で指された「7九角」の場面は、勝負がついた後の深夜の番組で、後から振り返っての解説という形でしか見れなかったのである。



将棋ファンとしては「佐藤棋聖が落ち着いて指しました、さあ、渡辺竜王、絶対絶命か、あ、7九角と打ちました。え、こんな手があるのでしょうか。苦し紛れの攻撃か。あ、いやいや、続いて6九金と打ってみると、う〜ん、いや、いい手ですね。受けが難しい。これは逆転か。・・・」というような(こんなだったかどうかはわかりませんが)生の実況中継が見たかったところです。



もちろん、視聴率の高くない将棋にそんなに時間を避けないのはわかっているのですが・・・。



このブログの将棋関連の過去の記事はこちらへ





地デジ・ワンセグ | 16:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワンセグチューナー

週刊アスキーの、ちょっと前の号だが12月12日特大号に「史上最強のお買いものガイド2006冬」という別冊付録がついており、興味深く読んだ。週刊アスキーの編集部員が、実際にさわったり、試して、ほしくなったものを、薄型カメラやノートPCといった商品ジャンルごとに紹介している。



この中で、品薄で「店頭にあったら、どれでも即買い」だというほど人気らしいのが、ワンセグチューナー。小型アンテナなどがついた小さいパーツを、ノートパソコンやデスクトップパソコンの、USBポートなどに挿すだけで、簡単にワンセグ放送を見ることができるのが、うけている理由のようだ。バファローの「ちょいテレ」ビック・comのページはこちら)や、エスケイネットの「Monster TV1D」 、 ロジクール「LDT−1S100U」などで、職場で残業のひとときにテレビを見たり、電車や車での移動時に楽しんだりと用途は多彩。値段も1万円ぐらいからと、手ごろだ。



BSデジタルチューナー付きの薄型テレビも売れ筋なのはいうまでもないが、スポーツや旅・大河ドラマなどは(BSデジタル)ハイビジョン放送を居間の大画面テレビでじっくりと鑑賞、ワンセグ(地デジ)は気軽タイムに気軽スポットで鑑賞、というように使い分けが進んでいるのかも知れない。





地デジ・ワンセグ | 09:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)